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2011年10月7日金曜日

カヴァー曲に見るビートルズのルーツ その2

ビートルズのカヴァー曲を色々聴いて思ったのはとにかくジョン・レノンの歌の力がとにかく
半端じゃなく凄いなあっていう事だね。

何でも歌いこなす凄まじいまでの才能にはとにかく驚くばかり!

これはビートルズ解散後のソロの時代も全く色褪せてなくてこの人はほんとに凄いなあとしか
言いようがないのだ!


例えばリトル・リチャードの曲を例に出すと、リトル・リチャードのカヴァー曲イコール
ポール・マッカートニーってイメージが強いかもしれないけれどとんでもない!

ポールの歌もかなり凄いレベルだけどデビュー当時のポールの歌を聴くとまだまだリトル・リチャード
本家には追いついてないと思う。

だけどジョンが歌うとリトル・リチャードやチャック・ベリー、バディ・ホリーの曲も
オリジナル以上にかっこよくなってたりする。

ジョンが例のロックンロールアルバムセッションのアウトテイクを聴くとそれが如実に判るよ。

機会があったら聴いてみるべし

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